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2014/11/16

心配しすぎ?

10月1日の法の日からは日が開きましたが、

昨日、愛知県弁護士会が開催した、法の日週間記念行事に行ってきました。


午前の部は無料法律相談で、

午後の部は「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」の映画上映と

「冤罪について」のパネルディスカッションでした。

先月から楽しみにしていたこのイベント、午後の部を見ました。

冤罪をテーマにしたドラマや映画、ドキュメンタリー番組もありますね。

映画を見るまでは、正直、

ドラマのように真実を突き止めるまで奔走してくれる法曹関係の人って、多くないと思っていました。

それと同時に、裁判の制度にも疑問を持ちました。

どこでもそうだと思いますが、裁判官も縦社会らしく、

前回判決を下した裁判官と逆の判決を下すということは、

「先輩に逆らった」みたいになるそうです。

無罪の判決を下した元裁判長が、

「刑を受ける人やそのまわりの人は、裁判所に裏切られても裁判所を信じる」

と涙ながらにおっしゃっていました。

この事件で、無罪の判決を出した2人の裁判長はその後すぐに辞めており、

再審請求を認めなかった裁判官は、最高裁に栄転したそうです。



このイベントに興味を持ったのは、ふと、もしも自分に、

何かを作ったり変えたりできるチカラ(お金も含めて)があったら何をしたいかって考えたとき、

『痴漢冤罪』が頭に浮かんだからです。




おんじと暮らし始めてからずっと、わたしはおんじの電車通勤が心配です。

何が心配かって?満員電車で痴漢に間違われることです。

かといって、車通勤は交通事故が心配だけど…

女性専用車両にも、賛否両論ありますね。

わたしは女性専用車両を導入するなら、男性専用車両も作ってほしいと思っています。

結婚前、家族に電車通勤する者がいなかったので今まであまりピンとこなかったのかもしれないけど、

痴漢に間違われたら、終わりじゃないですか?

最悪、家族も仕事も失います。それが冤罪だったとしても・・・

たとえ冤罪だと認められたとしても、世間の目は冷たいです。

「痴漢で捕まった」ことを知っていても、「実は冤罪だった」ことを知らない人はいると思います。


わたしも昔、痴漢に遭ったことがあります。痴漢は絶対に許せません。

今わたしは、女性専用車両があるなら、そちらに乗ると思います。

自ら 「痴漢に遭う"芽"を摘む」 行動をとることも大事かと。

男性と同じ電車に乗る際、痴漢の被害に遭ったら・・・と思う女性はいるはずです。

同じように、女性と同じ電車に乗る際、痴漢に間違われたら・・・と思う男性もたくさんいるはずです。


これだけ女性の社会進出を取り上げたり、男女差別をなくそうとしているのなら、

こういうところも平等にできないのかなと思ってしまいます。

痴漢被害から女性を守るために女性専用車両があるなら、

痴漢冤罪を生まないために男性専用車両があってもいいのでは?


男性専用車両ができた場合、混んでいてもそっちに乗る人、

いつのも時間はぎゅうぎゅうで乗れないから少し時間を早くしてでも乗りたい人はいると思います。

ちなみにおんじも、男性専用車両があれば、混んでいてもそっちに乗るとのことでした。



読書が大好きなおんじは、通勤電車でも、片手に小説を持ち、片手は吊革のはずですが、

それでもわたしはおんじに、満員電車では座っている人の前に立つなど、

痴漢に間違われない行動をとるように言っています。


わたし、心配しすぎですね。




イベントで配られていたクリアファイル

中に資料が入っているとこんな感じですが
IMG_20141115_193406[1]

空にするとこんなふう
IMG_20141115_193425[1]


なるほど~



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