陶器婚式はもちろん陶芸体験②
つづき
陶芸体験は『遊器陶舎』へ。
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エプロンもタオルもすべて貸してもらえます。
ひとり1点の焼成代が含まれていると思っていたら2点だったから慌てちゃった。
板にある土2つ分で3kgで、この土を使って好きなだけ作り、
3個目からは追加料金ありで気に入ったものを焼いてもらいます。

おんじと、うどんやそばを食べる和どんぶりを作ろうって決めていたんだけど、
わたしが先に作れちゃったから、そのままもうひとつ作りました。
大きな器を作るには土の中心をグッと押さなきゃいけなかったけど、
これが結構強めに押さないといけなかった。

おんじは慎重な人だから、思い切ってグッと押し込めず、小さめの器をいくつか(*^-^*)
工房の人がわたしに「彼は繊細だね。表れてる」って言っていました。
どちらが几帳面か聞かれたら絶対にわたしだけど、心が繊細かどうかだったら・・・
たしかにおんじだ。
写真は、カメラやスマホを置いておけば工房の方が撮ってくれます。

ろくろってちょっと前かがみでしょ?
年齢とともになのか、ほっぺたのお肉とかたるみ気味で、
下向いているところの写真なんてとんでもないから、マスク着用でよかったわー 笑
マスク着用があたりまえの今のうちに、たるみ改善に取り組まなくては!
どんぶりしか考えていなかったけど、せっかくだから気に入ったものは焼いてもらうことに。
釉薬は、青ガラス、緑釉、茜釉、白萩釉、天日釉(黒)5種類から選べました。

体験でやるのはここまでで、できあがったら取りに行くか郵送してもらえます。
2ヶ月後くらいらしいので、これで年越しそば食べられるかもー
いやわが家、毎年釜揚げうどんだった(笑)
いちばん驚いたことなんだけど、土を触ったからか、終わったあと手がすべすべになりました。
おんじは手のひらに汗をかきやすい体質なんだけどそれがなくなって、
2日間くらい手がサラサラだったみたい(*^-^*)
よっぽどうれしかったのか、
「ほら、手べちょ(手がべちょべちょ)じゃないよ。サラサラ~」って言いながら、
執拗にわたしの腕を触っていました(笑)
陶芸を趣味にすればいいとか、泥パックを手に使えばいいんじゃないかとか言っていて、
ちょっと検索してみたら『ベントナイト』って出てきたけど、
これって、アルのトイレの砂じゃん。
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