ご存知のとおり、おんじは数年前に『おしりポンポン』という技を習得し、
アルと大の仲良しになりました(*^-^*)

おんじが帰ってくると、着替えや食事が終わるまでは、
おしりポンポンしてもらうのも撫でてもらうのも、ねだらずおとなしく待ち、
食事が終わり「おいで」と言われたらおんじのもとへ。

もちろんおんじの左手はアルのおしりをさわさわ(笑)
昨日飲み会だったおんじ、酔っぱらって帰ってきてからも、
アルにおしりポンポンしてくれていました。
わたしは先に寝室にいたけど、おんじがお風呂に入ってすぐ、
アルが床を掻き掻きする音が聞こえたので見に行くと・・・
アル、いつもおしりポンポンやなでなでしてもらう爪とぎマットの横にお漏らししていました。

おんじはそんなつもりないんだろうけど、酔っぱらっていて加減がわからないのか、
いつもより激しくポンポンしちゃってるんだよね・・・ きっと。
片づけたあとおんじに話すと、激しくしたつもりはないと言っていたけど、
それでも『お酒での失態』だということは認識したようで、
わたしにも、お風呂場を覗きに来たアルにも謝ってくれました。

でもこれ、2回目なんです。
初めてのときはわたしが見ている前であきらかに激しくポンポンというか、
おしり付近を激しく撫でたので、わたしが軽く止めると、
「でもアルは気持ちよさそうだよ」と言われ、その直後、ジャーッ・・・( ゚Д゚)
たしかに気持ちよさそうではあったけど・・・(;´・ω・)
今回は見ていなかったけど、あれ以来気にはしていたので、
今回もおんじのポンポンがまずかったのかなぁと思ってしまいました。
おしりポンポンに限らず、アルが喜ぶからといって激しくするのはちょっと心配です。
というのも、アルは日ごろから、トイレの外におしっこが落ちることや毛玉ケロリなどを
とても気にする子で、それをしてしまったあとは必死に隠そうとするのはもちろんですが、
わたしが見つけると、大丈夫だよ~(*^-^*)と言葉と態度で表しても、
申し訳なさそうにじーっと見つめたり、隠れたりする。
ケロリなんてあたりまえだし、おしっこのあとのブルブルぽちょんだって仕方ない!
わたしが片づけなきゃいけないとか、そんなことは苦じゃないんだけど、
アルが『またやっちゃった・・・』みたいな感じでシュンとし、
こういうことに関して自信がなくなっちゃうと嫌だなと思っています。
こんな自尊心みたいなものがあるのかどうかはわからないけど・・・
少なくとも、おんじの過剰なポンポンで漏らしたにもかかわらず、
体を拭いたり洗われたりするために追いかけまわされるのは、不本意なはず。
おんじは、アルが喜ぶことをと思ってしてくれていたわけなので、
ちょっとショックだったかもしれません。
今後は気にしながらしてくれると思うし、これからは粗相のない程度に
アルを喜ばせてほしいと思います(*^-^*)

アル、こんなに気にしぃなのに、トイレのうんちは丸見えでもいいんです(笑)
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